ディスク容量の目安はどれくらい必要?
レンタルサーバーのプランには「容量300GB」のように大きな数字が並びますが、実際に サイト運営で使い切ることは多くありません。それでも容量選びで失敗しないために、 サイトの種類別に必要な目安を整理しました。
ディスク容量の考え方
ディスク容量には、WordPressなどCMSのプログラムファイル、アップロードした画像・ 動画、そしてデータベースのデータが含まれます。 テキスト中心のブログであれば数GB程度で足りることが多く、画像・動画を多用する サイトほど容量の消費が早くなります。
サイトの種類別の目安
テキスト中心のブログ
記事数百本規模でも数GB程度に収まることが多く、入門プランの容量で十分な ケースがほとんどです。
写真・画像を多用するサイト
高解像度の画像を多数掲載する場合は数十GB単位で消費することもあるため、 上位プランやバックアップ保持期間もあわせて確認したい ところです。
動画配信・大規模ECサイト
動画ファイルや商品画像点数が多いECサイトは、容量に余裕のあるプランか、 外部ストレージ・CDNの併用も検討すると安心です。
SSD・NVMeなど記憶装置の違い
近年の主要なレンタルサーバーは、従来のHDDに代わりSSDやさらに高速なNVMe SSDを 採用するケースが増えています。同じ容量表記でも読み書き速度が異なり、サイトの 表示速度やデータベースの応答速度に影響するため、容量だけでなく記憶装置の種類も 確認しておくとよいでしょう。
「容量無制限」と表記されていても、実際には他契約者への影響を防ぐための利用規約上の 上限が定められている場合があります。大容量のファイルを扱う予定がある場合は、 事前に規約を確認しておくと安心です。
まとめ・次に読むべき記事
容量とあわせてサーバー全体のスペックを比較したい方は CPU・メモリスペックの見方を、 サービス選びはレンタルサーバー14社比較ランキングを あわせてご覧ください。