WordPress対応サーバーとは?高速化機能を比較
多くのレンタルサーバーが「WordPress対応」「WordPress高速化」を打ち出していますが、 実際にはサーバーごとに搭載機能が異なります。自動インストールから高速化機能まで、 確認すべきポイントを整理しました。
WordPress対応サーバーの条件
WordPressの動作には、PHPとMySQL(またはMariaDB)が利用できる環境が必要です。 現在の主要なレンタルサーバーはほぼすべてこの条件を満たしていますが、対応PHP バージョンの更新頻度や、作成できるデータベース数 には差があるため、あわせて確認しておくとよいでしょう。
自動インストール・移行機能
管理画面から数クリックでWordPressを設置できる「自動インストール機能」は、 現在ではほとんどのサーバーに標準搭載されています。加えて、他社サーバーからの サイト移行を支援する「移行代行」や「かんたん移行ツール」を提供している会社も あり、サーバー移行を予定している場合は確認しておくと スムーズです。
高速化機能の種類
サーバーキャッシュ
ページの表示結果を一時的に保存し、次回以降のアクセスを高速化する仕組みです。 採用しているWebサーバーソフトによって 対応するキャッシュ方式が異なります。
画像自動最適化
アップロードした画像を自動的に圧縮・次世代フォーマット化する機能です。 表示速度の改善だけでなく、ディスク容量の 節約にもつながります。
PHPの高速処理設定
PHPのバージョンアップや、処理を高速化するオプトインの設定が用意されている サーバーもあります。管理画面から切り替えられるかを確認しましょう。
「WordPress専用サーバー」であっても、テーマやプラグインの組み合わせ次第で 表示速度は変わります。サーバー側の高速化機能はあくまで土台であり、過剰な プラグイン導入を避けるなど運用面での工夫もあわせて必要です。
まとめ・次に読むべき記事
WordPress対応機能を踏まえた具体的な比較は レンタルサーバー14社比較ランキングを、 サーバー選び全体の考え方はレンタルサーバーの選び方を あわせてご覧ください。