WordPress用ドメインの取得・設定方法

WordPressサイトを公開するには独自ドメインが必要です。ドメインの選び方から取得、 サーバーへの紐付けまでの流れを、初めての方でも迷わないように順を追って解説します。

ドメインの選び方

WordPress用のドメインも、選び方の基本は他の用途と変わりません。サイトの内容が伝わり、 覚えやすい文字列を選ぶことが重要です。TLD(.comや.jpなど)の違いについては .com・.jp・.co.jpの違いとおすすめの選び方、 ネーミングのコツはドメイン名の決め方・失敗しないネーミングのコツ で詳しく解説しています。

取得の流れ

  1. ドメイン取得サービスの申し込みページで、希望のドメイン名の空き状況を検索する。
  2. TLD(.com、.jpなど)を選び、登録者情報(WHOIS情報)を入力する。
  3. 支払い方法を選択して申し込みを完了する。

どのサービスを使うか迷う場合はドメイン取得サービス7社比較ランキング を参考にしてください。またWordPress対応のレンタルサーバーの中には、契約と同時にドメイン取得まで 完了するクイックスタート機能を提供しているところもあります。

サーバーとの紐付け(ネームサーバー設定)

ドメインとサーバーを別々に契約した場合は、ドメイン管理画面側で「ネームサーバー」の設定を 契約したレンタルサーバーが指定するものに変更する必要があります。この設定によって、 ドメインへのアクセスが正しいサーバー(WordPressの設置場所)へ振り分けられるようになります。 仕組みの詳細はネームサーバーとは?仕組みと設定方法、 より基礎的なDNSの仕組みはDNSの仕組みを図解!A・CNAME・MXレコードとは で解説しています。

ネームサーバーの設定変更は、インターネット全体に反映されるまで数時間〜24時間程度かかる ことがあります。設定直後にサイトが表示されなくても、すぐに焦らず時間をおいて確認しましょう。

独自ドメイン化後のSSL設定

ドメインの紐付けが完了したら、サイトをHTTPS化するためのSSL証明書を設定します。 多くのレンタルサーバーでは無料SSLを自動で発行できる機能が用意されています。詳しくは 無料SSL(Let's Encrypt)とは?設定方法と注意点、 HTTPSの重要性についてはHTTPSとHTTPの違いとは?常時SSL化の重要性 をご覧ください。

よくある質問

Q. すでに他の用途で使っているドメインをWordPressに使い回せる?
A. 可能です。既存ドメインのネームサーバーを、新しく契約したWordPress対応サーバーの指定先に 変更するだけで利用できます。

Q. サブドメインでWordPressを運用することもできる?
A. 可能です。既存サイトとは別に、特化したコンテンツをサブドメインで運用するケースもあります。 詳しくはサブドメインとは?作り方と活用例を参照してください。